2012年1月2日月曜日

H24/1/1 H16-3


1.秋桜【コスモス】
2.南風【はえ】
3.東雲【しののめ】 東の空がわずかに明るくなる頃。明け方に、東の空にたなびく雲。
4.水雲【もずく】 「海蘊」とも。
5.海鼠【なまこ】
6.吃逆【しゃっくり】 「噦り」とも。
7.舎人【とねり】 貴人に従う雑人(ぞうにん)。
8.壁蝨【だに】 「蜱」とも。
9.善知鳥【うとう】 鳥の名。ウミスズメ科の海鳥。
10.映日果【いちじく】 「無花果」とも。

H23/12/13 H17-1


1.天鵞絨【ビロード】
2.自鳴琴【オルゴール】
3.豆娘【いととんぼ】 「糸蜻蛉」とも。
4.翌檜【あすなろ、あすなろう】 「羅漢柏」とも。
5.鱲子【からすみ】 (形が唐墨に似る) ボラの卵巣を塩漬にし、圧搾乾燥したもの。茶人・酒客が珍重する。長崎の名産。
6.孑孒【ぼうふら、ぼうふり】 「孑孑」とも。
7.馬酔木【あせび、あしび】
8.聒聒児【くつわむし】 「轡虫」とも。
9.仕舞屋【しもたや、しもうたや】 もと商家であったが、その商売をやめた家。金利や資財の利潤で裕福に暮している人、またはそういう家。転じて、商店でない、普通の家。
10.裲襠【うちかけ】

H23/11/18 H23-2


1.車前草【おおばこ】
2.羊駝【ラマ】
3.泛子【うき】 「浮子」とも。
4.嘉魚【いわな】 「岩魚」とも。
5.水雲【もずく】 「海蘊」とも。
6.紙魚【しみ】 「衣魚」「蠧魚」とも。
7.蛇舅母【かなへび】 「金蛇」とも。
8.縹緻【きりょう】 「器量」とも。
9.小火【ぼや】
10.怪鴟【よたか】 「夜鷹」「蚊吸鳥」「蚊母鳥」とも。

H23/10/30 H17-2


1.縹緻【きりょう】 顔だち。みめ。また、容姿のすぐれていること。
2.海扇【ほたてがい】
3.沢瀉【おもだか】 「面高」とも。
4.信天翁【あほうどり】 「阿房鳥」「馬鹿鳥」とも。
5.木槿【むくげ、もくげ】 「槿」とも。
6.香蕈【しいたけ】 「椎茸」とも。
7.燭魚【はたはた】 「鰰」「鱩」とも。
8.天蚕糸【てぐす、てぐすいと】
9.豪猪【やまあらし】
10.海豹【あざらし】

H23/10/15 H17-3


1.胡頽子【ぐみ】 「茱萸」とも。
2.瓢虫【てんとうむし】 「天道虫」「紅娘」とも。
3.鬼灯【ほおずき】 「酸漿」とも。
4.海蘿【ふのり】 「布海苔」とも。
5.羊駝【ラマ】 
6.飛白【かすり】 「絣」「綛」「纃」とも。
7.肌理【きめ】
8.翻筋斗【もんどり】 「翻筋斗を打つ」=とんぼがえりをする。
9.莫大小【メリヤス】 「目利安」とも。※伸縮性に富むので「大小莫()し」を当てたもの。
10.蟒蛇【うわばみ】 

2011年9月26日月曜日

H23/9/26 H18-1


1.木賊【とくさ】
2.花楸樹【ななかまど】 「七竈」とも。
3.鹿尾菜【ひじき】 「羊栖菜」とも。
4.公魚【わかさぎ】 「若鷺・鰙」とも。
5.栄螺【さざえ】 「拳螺」とも。
6.海参【いりこ】 「煎海鼠」とも。
7.梭子魚【かます】
8.水蠆【やご】
9.踏鞴【たたら】
10.黄楊【つげ】 「柘植」とも。

2011年9月8日木曜日

H23/9/8 H18-2

1.胡籙 【やなぐい】=矢を入れて携帯する容器。
2.秧鶏【くいな】
3.蛄蝲【ざりがに】
4.珠鶏【ほろほろちょう】
5.肉刺【まめ】
6.馬陸【やすで】
7.樹懶【なまけもの】
8.雪花菜【おから、きらず】 「切らず」=料理をするのに切る必要がないとの意。豆腐殻(から)が空(から)と通ずるのを嫌って言いかえる語という。
9.玉筋魚【いかなご】
10.後朝【きぬぎぬ】=衣を重ねて共寝した男女が、翌朝、めいめいの着物を着て別れること。また、その朝。